フリーランスに向いている・向いていない人の特徴

フリーランスに向いている・向いていない人の特徴

フリーランスの仕事をしていて、どんな人がフリーランスに向いているのか、向いていないのかということが身をもって分かるようになってきました。

もし今正社員として働いていて、近い将来フリーランスになろうと思っているなら、今の会社を辞めた後に後悔しないように自分の性格や環境がフリーランス向きなのかどうか改めて考えてみることをおすすめします。私は、フリーランスに絶対向いているタイプだと思っていましたが、実際やってみると向いていない部分もあるなと感じるようになりました。

以下、フリーランスに向いている人・向いていない人についてまとめました。どちらに当てはまるでしょうか?見ていきましょう。

フリーランスに向いている人

一人が好き

フリーランスに求められる一番の素質は孤独に強いことではないかと思います。フリーランスという仕事は、とにかく孤独です。

しかし、一人が好きなマイペースな人間にとってこれほどよい仕事はありません。

自分の好きな服を着て、好きな音楽をBGMにして、好きな時間に働くことができます。パジャマでベッドの上で鼻歌を歌いながら仕事をしても、誰も文句は言いません。

私は元々コミュ障だった内向的タイプなので、人間関係に悩まされることがないというのは大きなメリットだと感じています。他人のペースに合わせなくてもいい、協調性なんてなくてもいい、仕事中に周りに気を使わなくてもいいのですから。

我が強い

我が強いというと聞こえが悪いですが、自分の考えがしっかりとあるタイプの人ですね。

自分の考えがしっかりあるというのは、どの仕事でも大切なことではありますが、一般社会では周りの意見も取り入れなければならないし、上司など色々と文句を言う人も出てくるものです。自分の言い分の方が理にかなっているのに、意見が通らないという理不尽な思いをすることもありますよね。

その点、フリーランスでは自分はこうしたい!と思えば、それを貫き通すことができます。もちろんフリーランスの種類にもよりますが。

創造意欲が高い

フリーランスの仕事は、クリエイティブな要素が強い傾向にあります。次々とアイディアが浮かんでくるようなタイプの人や、新しいことに迷わずチャレンジしていくのが好きだというタイプはフリーランス向きだと言えるでしょう。

会社員として働いていると、色々なアイディアが浮かんできても採用されるまでには数々のステップがありますが、フリーランスでは『成功したら自分の手柄、失敗したら自己責任』の世界なので、やりたければいつでもチャレンジできます。

特にグラフィックデザイナーなどデザイン系の人は、独立後の方が確実に楽しいと言っている人が多いですね。

楽観的である

フリーランスを長く続けていく上で、楽観的な性格であることは重要になってきます。

この仕事は不安定です。明日仕事がなくなってもおかしくないという世界です。ずっと好調という人も中にはいるかと思いますが、そんな上手くいく人なんて一握りですから、たいていの人は波があります。

低調なときでも、また好調な波がやってくると信じられる人がフリーランスに向いています。自分のペースを崩さず、前だけを向いて地道に努力できる人は、長い目で見て成功すると思います。つまり、メンタルが強いマイペース人間ということですね。



フリーランスに向いていない人

寂しがりや

おしゃべりが好きな人や、寂しがりやな人にはフリーランスはきついと思います。この仕事には、他人から受ける刺激はとても少ないです。

人間は他人と喋ることで脳が刺激されますが、その刺激が好きなタイプの人は、フリーランスになってから寂しさに悩むことになるかもしれません。

私は逆に、人と話す刺激がストレスになってしまうタイプなので、この点は問題ありませんでした。

一人暮らしをしている

いくら一人好きであっても、一人暮らしの場合は、最初だけは天国のように快適でも、長くなってくると精神的にやられてきます。

一人暮らしでフリーランスの仕事をしていると、場合によっては本当に毎日誰とも話さない生活になります。同居の家族がいるだけでかなり違います。家族なら、仕事が上手くいった喜びや、上手くいかないときの愚痴も分かち合えますから。

一人暮らしであっても、すぐ近くに家族が住んでいるなら問題ないと思います。

悲観的である

向いている人に挙げた『楽観的である』の逆ですね。心配性だったり、ネガティブ思考の人にとっては、フリーランス業は辛いときがあります。一度ネガティブに考え出したら、止まらなくなるのがフリーランス業です。

周りは正社員で安定しているのに、これでいいのだろうか?このまま年を取ったらさらに正社員に戻れなくなる。
全てのクライントに切られる時期が来たらどうしよう?
このままライバルがどんどん増えて単価が下がって暮らせなくなったらどうしよう?

など、ネガティブに考えようと思えばいくらでも出てきてしまいます。

私は悲観的なタイプで、低調になると「もうダメだ」と全て投げ出したくなってしまうので、この点はフリーランスに向いていなかったと痛感しています。