挨拶をしない人の心理4つ(職場・ママ友)

挨拶をしない人の心理4つ(職場・ママ友)

挨拶は人間関係を円滑にするために基本的な役割を果たすものでありますが、中には自分からは絶対に挨拶をしない人や、挨拶を無視する人、人を選んで挨拶をする人もいます。

職場で上司や部下に挨拶を絶対しない人がいたり、子供の保育園の送り迎えでママ友に挨拶をしたら無視をされたりした経験がある人もいるかと思います。

子供ならまだしも、社会に出て大人になってまで挨拶を無視するのはなぜなのでしょうか。挨拶を当たり前のマナーだと思っている側からすれば不思議でなりませんよね。

挨拶をしない人・無視する人の心理的理由と、それぞれのパーターン別に対処法をまとめました。




挨拶をしない人の心理と対策

嫌いな人には挨拶をしたくない

心理・理由

自分にだけ挨拶をしない人がいる場合はこのケースです。このような人は、誰にでも万遍なく挨拶する必要はないと思っています。

どうして仲良くなりたいわけでもないのに、嫌いな人に挨拶をしなきゃいけないの?と思っているんです。特に、気に入らない同僚や部下に対しては、人を選んで挨拶をしたり無視したりします。

よく言えば正直者ですが、腹黒くわがままな性格ですね。

こういうタイプは、挨拶だけでなく自分にとってプラスかマイナスかという損得で人を選り好みするので、気に入られたい上司やボスママには別人かと思うほど笑顔で挨拶をします。

対策

他の人には挨拶をしているのに、自分だけ挨拶を無視される場合、無視される側としては「私のことを嫌いなのか?」と傷つきがちです。こういう場合自分だけいじめられているような気持になってしまい、誰にも挨拶をしない人の方がマシに思えるものです。

気分は悪いですが、こういう人は「自分のことが好きじゃないんだな」と割り切るしかありません。

その上で、挨拶をするかしないか自分の気持ちがよい方を選べばよいのです。

返してくれないとしても無言ですれ違うのは気まずいと思うのなら、さらっと挨拶をすればよいですし、無視されるたびに毎回落ち込むというのならその人に挨拶をするのをやめるのもストレスを減らすための一つの選択と言えるでしょう。

しかし、挨拶を無視するくせに、挨拶をしなかったら今度は「あの子挨拶しないよね~」と悪口を言うという厄介なタイプも存在することも知っておいた方がいいかもしれません。

無視されようと自分は挨拶することを貫き通していれば、誰もあなたに文句は言えないので保身になりますね。

そして、このような対応をしてくる人には深く関わらないのが賢明です。

無視をされても気に入られようとさらに頑張る人もいますが、人を変えるのは難しいものですし、あなたの心の負担が増えてしまいます。

挨拶の重要性を感じていない

心理・理由

学校や親から、コミュニケーションをする上で挨拶は大切だと多くの人は教わりますが、中にはそうではない人もいます。

そういう人は、自分から挨拶をしないどころか、挨拶をされても返さなくていいと思っています。お店で「いらっしゃいませ」と言われて何も返さなくていいように、挨拶もキャッチボールではなく、キャッチする受け身だけでいいものだととらえています。

このタイプは別に悪気があって挨拶を無視しているわけではありません。挨拶は重要じゃないと思っているだけだからです。「挨拶に何の意味があるの?時間の無駄じゃないか」と思っているわけです。

よく言えば合理的主義者ですが、ドライな性格ですね。

対策

この人は誰に対しても挨拶をしないな、と思ったら挨拶以外に話しかけてみると、意外といい人だったというパターンもあります。例えば、相手の興味がありそうなことを聞いてみたり、服装を褒めてみたりして反応を見てみましょう。

少なくとも、このようなタイプはあなたのことが嫌いで挨拶をしないわけではないので、挨拶以外の方法で良い人間関係を築ける可能性はあります。

極度の人見知り・トラウマ

心理・理由

挨拶をされれば返すけれど、自分からは挨拶をしない人の中には、極度の人見知りであったり挨拶にトラウマがある場合があります。

挨拶をするべきなのは分かっているけれど、緊張しすぎて自分からはいけない、勇気がないというパターンです。

本人は頑張って挨拶をしているつもりでも、声小さくて聞こえていない場合もあります。そして、聞こえていないだけなのに、本人は挨拶を無視されたと思って、さらに臆病になってしまうケースもあります。

また、過去に挨拶を無視されたことがトラウマになっていて、無視されるのが怖くて受け身になってしまっている人もいます。

対策

人見知りで挨拶を自分からしない人には、普段の接し方で「私はあなたを無視しないよ」という安心感を持ってもらうと、次第に挨拶をしてくれるようになる可能性が高いです。

このような人は、他人に対する警戒心が強いため、人と打ち解けるまでに時間がかかります。そのため、すぐにとはいかないかもしれませんが、仕事上のやり取りや世間話などを通して、その警戒心を和らげていくうちに、お互いに気持ちよく挨拶ができる間柄になれるでしょう。

部下や後輩には挨拶をしない主義

心理・理由

プライドが高い人に多いのですが、好き嫌い関係なく、とにかく目下の人には挨拶をしない主義だというケースです。

人間関係におけるヒエラルキーを重視しすぎるあまり、人間を自分より上と下として分けて考えることしかできない人です。

こういう人は、「部下や後輩が、上司や先輩に挨拶をするのは当たり前。自分は上の立場だから返す必要もない。」と思っています。

対策

この場合は、相手はこういう考えの人なんだということを知って、無視されても挨拶を貫き通すのが無難です。こういう人は、挨拶をされないと今度はプライドが傷ついて、説教をしてきたりパワハラに発展したりする可能性があるからです。

まとめ

挨拶をしない人・無視する人の心理にはいくつかの理由があります。その理由と対策を知ることで少しは人間関係にプラスになるでしょう。

一番大切なことは、挨拶を無視されたことで自分を責めないことです。